榛葉鉄工所グループのCSR
企業の社会的責任
当社は、事業活動において経済面だけでなく、環境面(環境経営、環境に配慮した商品開発他)並びに社会面(人権問題、地域社会との共生、製品の安全性、従業員の福利厚生他)に配慮し、自然環境や社会のサステナビリティ(持続可能性)を高める経営を行います。
環境理念
あらゆる生命の幸福が、人間の幸福につながっている。企業も人間も地球もすべて生命の環で活動し、生きています。私たちはかけがえのない地球の環境保全が”人類共通の重要課題のひとつ“であることを認識します。そして二輪車マフラーを中心とした排気系の製品、及びそれに係わるすべての企業活動と社員一人ひとりの行動を通じて、環境負荷を低減し住みよい地球と豊かな社会づくりに取り組みます。
環境方針
私たちは環境問題を経営の重要課題と位置づけ、すべての事業活動を以下の5項目のもとに行動します。
- 地球環境を守り発展していくことができるよう、真剣に廃棄物の低減、およびエネルギー使用料、資源使用量の削減に努めます
- 環境目的、目標を具体的に設定し、誠実に実行すると共に、環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
- 法規制、条例等を遵守し、地球・地球環境との融和ならびに汚染防止に努めます
- 次世代につながる元気と夢の創造を行い環境に優しい製品の設計開発に取り組みます
- 環境理念、方針を全社員が共有し、目的、目標を実現する為に全員で活動の推進に取り組みます。
品質方針
物造りの心は感謝と感謝の交流の中にあります。私たちの物を造らせていただく感謝の気持ちが、使っていただくお客様の感謝の気持に結び付くものといたします
それは「魅力ある製品づくりに徹し、社会に貢献する」ことです。
上記の品質方針を達成するため、以下の各項目を実施する。
それは「魅力ある製品づくりに徹し、社会に貢献する」ことです。
上記の品質方針を達成するため、以下の各項目を実施する。
- お客様の要求に基づき真剣に技術提案を行い、付加価値を高めることを推進し、品質・納期を守るべく、誠実に仕事を進めます。
- お客様の要求に基づき真剣に技術提案を行い、付加価値を高めることを推進し、実現します。
- 最新の技術を積極的に研究・開発し、元気と夢を創造し、時代のニーズに合った事業を展開します。
- 全社員に対し、コスト意識を徹底します。
- ISO9001に基づく品質マネジメントシステムを全員で融和の精神をもって維持し、有効性の継続的改善を図ります。
社会貢献・地域共生方針
「企業は社会の公器である。」(松下幸之助氏)
私たちが事業活動をしていくについては、沢山の関係先にお世話になっています。
仕入先様、得意先様、地域の皆様、金融機関の皆様、行政の皆様など、多くの方々と関係を保ちつつ、企業活動が行われています。
企業は社会と共に発展していくのでなければならないと考えます。
すべての関係先との共存共栄を考えていくことが大切であり、それが企業自体を長きに渡って発展させる唯一の道です。
またグルーバル化が進む世界、私たちもタイに進出し事業を行っております。タイをはじめ世界の国々の文化を尊重し、技術や人財の育成を通じて各国の豊かさの実現に取り組みます。
私たちは、この共存共栄という考えを基に、より良い地域社会、日本、世界の実現に貢献していきます。
私たちが事業活動をしていくについては、沢山の関係先にお世話になっています。
仕入先様、得意先様、地域の皆様、金融機関の皆様、行政の皆様など、多くの方々と関係を保ちつつ、企業活動が行われています。
企業は社会と共に発展していくのでなければならないと考えます。
すべての関係先との共存共栄を考えていくことが大切であり、それが企業自体を長きに渡って発展させる唯一の道です。
またグルーバル化が進む世界、私たちもタイに進出し事業を行っております。タイをはじめ世界の国々の文化を尊重し、技術や人財の育成を通じて各国の豊かさの実現に取り組みます。
私たちは、この共存共栄という考えを基に、より良い地域社会、日本、世界の実現に貢献していきます。
CSR(企業の社会的責任)の5つのテーマ
事業 | 製品開発 | グループの総合力を活かして、高度な技術力で高機能・高品質の製品を開発します。 |
製品責任 | お客様の視点に立った、「信頼」「安心」の製品・サービスを提供します | |
お客様満足 | お客様のニーズを満たし、感動を伴う製品・サービスを提供します | |
マネジメント | コーポレート・ガバナンス | 経営の透明性と健全性を追求し、事業部門の自立的な運営とともにグループ総合力の発揮を実現します |
コンプライアンス | 風通しが良く自浄作用の働く組織を築き、信頼される企業風土を確立します | |
リスク管理 | 事業目標の達成を阻害する重要なリスクを把握し、最適な対応が取れる体制を構築します | |
情報セキュリティ | 確実な情報セキュリティ対策を行い、情報の安心と安全を維持します | |
情報開示・IR活動 | 適時的確に企業情報を発信し、開示内容もさらに一層充実させます | |
お取引先 | お取引先と共生し、公正なパートナーシップを継続するとともに、CSR活動の協働を推進します | |
従業員 | 人財開発 | 一貫した従業員の育成・強化を行い、人的価値を最大限に高めます |
人権 | 従業員の多様性を尊重し、さまざまな価値観と能力を受け入れ、活かす職場を目指します | |
労働 | 働きがいのある職場づくりに努め、公平・公正な処遇を行います | |
安全・衛生 | 心身ともに健康に働くことができる、安全で快適な職場環境を築きます | |
環境 | 地球環境 | 省電力化の推進、廃棄物の削減、リサイクルで低炭素社会・循環型社会・自然共生社会の実現を目指します |
環境に優しい製品づくり。 | 排気系部品:環境性能の向上、軽量化で燃費向上し環境負荷を低減します。 | |
社会貢献 | 地域社会・日本社会 | 地域社会との共存共栄、未来の夢のテクノロジーを担う次世代の育成を支援します |
国際社会 | 世界の国々の文化を尊重し、技術や人財の育成を通じて各国の豊かさの実現に貢献します |